1枚のデジタル画像が数十億円という超高額で販売されているNFTもあるので、自分でもNFTを販売してみたいと思いませんか？
もちろんそう簡単にいきなり高額で販売することは難しいですが、とりあえずNFTを販売することはそれほど難しくありませんので、NFTの販売方法を解説いたします。
まずはデジタルアートを作成する
NFTは画像や音楽などがありますが、ここではデジタル画像をNFTとして販売する方法を解説いたします。
まずはPhotoshopやIllustratorなどで画像データーを作成します。PhotoshopやIllustratorではなくても、GIMPやPAINTなど無料のもので作成しても大丈夫です。
NFTにできるファイルは、JPEGやPNGなどです。
Metamaskでのウォレット作成方法やコインチェックの口座開設につきましては下記の記事をご参照ください。
NFT購入方法を簡単3STEPで解説
OPENSEAへの出品方法
まずはOPENSEAにログインします
OpenSeaのサイトで右上のアカウントマークをクリックしてください。
MetaMaskを選んでクリックします。
MetaMaskのパスワードを入力してロック解除ボタンを押します。
OPENSEAにコレクションを作成します
各項目を入力してNFT化（ミント）する
画像、ビデオ、オーディオ、または 3D モデルに画像等をドロップする
名前 コレクションの名前を入力
外部リンク WEBページのリンクを入力
説明 アイテムの詳細説明を入力
Creator Earnings ロイヤリティを入力
Blockchain Ethereumを選択
作成ボタンを押す
ミントしたら作品ページに飛び、右上の「売る」をクリックして出品完了です。
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